活動レポート

活動レポート

落葉堆肥内生物調査と赤カエルの卵塊観察

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2019年02月17日

実施場所:

榛原ふるさとの森

参加メンバー&サポーター数:

14人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

落葉堆肥内生物調査と赤カエルの卵塊観察会を開催しました。

参加者のようす

昨年1月に落葉を踏みしめて、落葉堆肥を作り上げて、1年経過して何が生息しているか生物調査を行いました。潜んでいたものは、子供たちが大好きな昆虫の赤ちゃんでした。96個体も潜んでいました。落葉が生物にとって大切なものであることを学んだ。
 続いて、田んぼの生物観察で、赤カエルの卵塊の観察を行いました。子供たちに卵塊を持たせると、スライムみたい。

感想・気づいたこと・考えたこと

子供たち自身が、継続して参加することにより、自然界の変化や営みを体験から学んでいます。

まきのはら水辺の楽校のみなさんへ
「落ち葉」の堆肥(たいひ)が時間とともにどうかわっていくかの調査は、自然の循環の世界の一部分を体験できるとてもすばらしい内容ですね。ふだん目に見えない地下の世界の存在を感じるだけでもとても大切な体験になったことだと思います。ちなみにどんな昆虫の幼虫が見つかったのかな?
また、にわとりのタマゴ以外のタマゴにふれることもなかなかない時代にまったく別の形態をもつタマゴの世界は、みんなにとってふしぎなことばかりだと思います。さわって・見て、どんな風に感じたかな?そういったこともレポートしてくれるとうれしいです。
今後もすばらしい体験観察プログラムの報告を楽しみにしています。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

101 拍手

クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

楽しく~面白く~新発見

これまでの報告

クラブの活動レポート一覧

活動レポート一覧