活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

第１７回逆川まつり

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2017年11月11日

実施場所：

茨城県逆川緑地

参加メンバー＆サポーター数：

82人

活動の分野：

SDGs：

毎年恒例の逆川まつりが開催されました。今年で17回目となるこのお祭りには、水戸市長さんや、地域議員の方々も参加され、楽しまれていきました。
プログラムはバルーンゲーム、ペットボトルキャップを使ったマグネットエコ工作、壁新聞発表などをおこないました。

バルーンゲームでは、高校生が、小さな小学生を肩車してボールを跳ね返す姿も見られ、こどもエコクラブらしい活動を垣間見ることができました。エコ工作では、クラブの中学生が指導役となって、参加の子供から大人まで教えていました。

壁新聞の発表は、各自が夏休みに作った壁新聞を、思い思いに伝えるコメンテーターとなって、立派に発表できていました。聞いている子供たちも飽きずに過ごせました。とても頼もしいです。

参加の子供たちには、今年のホタルネットワークmitoの活動を一生懸命に頑張ってくれたので、テントやエアークッションなどをご褒美としてｸﾊﾞﾗﾚました。参加の皆様お疲れ様でした。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、毎年恒例の逆川まつりのレポートありがとう。
様々なプログラムが行われていて、みなさんのアイディアに感心してしまいます。今回も楽しむ側と人を楽しませる側両方の役割を、それぞれができる形で頑張った様子がよく伝わってきました。いろいろな学年の人たちと協力してイベントができることはすごいです★
水戸市は歴史の深い町ですから、地域にはいろいろな資源があると思います。みなさんはエコというキーワードで千波湖や逆川などの資源をうまく使っていますね。ちなみに逆川にはサケが遡上するとのことですが、今年の様子はどうですか？
毎年のお祭りが終わって、すこしホッとしましたね。寒くなっていきますから体調管理に気をつけて、これからも仲良く活動を続けていってください。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。