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明治用水「水の駅」で稲刈り

愛知県安城市立梨の里小学校 (愛知県)

活動日：

2016年10月12日

実施場所：

愛知県安城市　明治用水「水の駅」

参加メンバー＆サポーター数：

90人

活動の分野：

農業・栽培

SDGs：

活動内容

　梨の里小学校4年生は、10月12日に学区の東端にある明治用水「水の駅」で、稲刈り体験をしました。
　5月27日に自分たちが田植えをした苗が、明治用水土地改良区のみなさんのお世話で、見事に成長してたくさんの穂をつけました。
　刈り取った稲束を縛る「すげ縄」の作り方を教えてもらい、慣れない手つきで作ったすげ縄を使い稲刈りをしました。

参加者のようす

　鎌を持つこともはじめての子どもたちでしたが、明治用水土地改良区のみなさんに、使い方を指導してもらって、なんとか刈り取りを終えました。すげ縄も上手に使って、稲束を縛りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

　子どもたちは、現在は稲を刈る作業は機械が全てやっていること、昔の人たちはたいへんな作業をして、お米を作ってきたことを学びました。

: 安城市立梨の里小学校４年生のみなさん、こんにちは。
自分たちで植えた稲の刈り取りで、お米作りの大変さが実感できましたね。毎日食べているお米はとても時間と手間をかけて農家の方が作ってくれていることがわかったと思います。
お米だけでなく、野菜や果物も農家の方が大切に育ててくれたものです。これから食事をする時にも、思い出して残さず食べるように心がけてみましょう＾＾
次のレポートも楽しみにしています。