活動内容

校舎屋上の菜園で育てたダイコンや小松菜、野沢菜を収穫し、あったか汁をつくります。あったか汁ができるまでの間、サポーター、地域の方々と学校周辺地域でこども110ばんの家を探しながら、日頃のお礼に伺いました。地域の方と、子どもたちが地域の安全な場所、注意する場所を確認したり、地域の歴史を学ぶ機会になりました。学校に戻って、収穫した野菜を使ったあったか汁と、ふかし芋をみんなで楽しみました。

参加者のようす

大きくなったダイコンや小松菜を楽しそうに収穫していました。野菜やこんにゃくを使ったあったか汁でしたが、何度もおかわりする子どももいて、収穫を楽しみました。
あいにくの雨模様でしたが、親子で元気に地域の方々と地域を歩き回り、普段聞くことのない話や、地域の新たな発見をしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

自分たちで育てた野菜を味わうことで、日頃以上に美味しく感じているようでした。
地域の方々と回ることで、地元の歴史や自然も知ることができます。歴史や自然の変遷をテーマに地域の方との交流する気か気を今後企画できると良いのではないかと思います。

その他

インフルエンザによる学級閉鎖や、あいにくの雨模様で参加者が減りましたが、事故もなく地域を回ることができました。