活動レポート

活動レポート

身近な川の様子はどうだろう

まつほっこクラブ (鳥取県)

活動日:

2013年08月12日

実施場所:

保育園前の川

参加メンバー&サポーター数:

62人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

事前に川の水はどうやってできているのかを学び、身近な川の様子はどうか観察するため散策に出かける。

参加者のようす

川にはめだかやどじょう、タニシやエビといった様々な生き物がいて身近な川にこんなに多くの生き物が生息していることに子どもたちは驚き喜んでいた。その反面「ごみがある!」とごみを多く見つけ、全員でごみ拾いをした。

感想・気づいたこと・考えたこと

「めだかやエビがおったで!」と身近な川に様々な生き物が生息していて大喜びの子どもたちだった。その反面「ごみがいっぱい落ちとっていやだ。」という声も多く聞かれ子どもたちの悲しむ姿も見られた。このままごみが増えていくと今いる生き物たちもどんどん少なくなっていくかもしれないと知り、子どもたちは「ごみを拾ってきれいな川にしたい。」「もっといっぱい生き物がいる川にしたい。」と一生懸命ごみ拾いをした。今後も身近な地域からごみ拾いの活動を行い、環境を守っていきたい。

まつほっこエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。元気で素直な子どもたちの声が聞こえてきそうです。身近な川を調べることで、たくさんの発見をして、たくさんの気付きができてよかったですね。みんなで一緒に喜び、みんなで一緒に悲しむ、といった姿がいいですね。また、小さい頃から自然や環境、エコへの関心を持たせることは大切です。無理なく、自然に環境を考え、行動できる子どもが育つからです。次回も、楽しい報告を待っています。
エコまる
まつほっこクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まつほっこクラブ
  • 所在地鳥取県
  • クラブの種類幼稚園保育園

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