逆川こどもエコクラブ (茨城県)
水戸市協働事業 千波湖環境学習会で、地球温暖化とその影響で北上してきている昆虫の観察を行いました。代表的な昆虫はナガサキアゲハ、ツマグロヒョウモン、ウスバキトンボなどが確認できました。そして、温暖化を防止していくため、自分たちのできることについて考えました。
温暖化の講義では、熱帯夜、真夏日などの気象用語と温度の関係を学びました。ナガサキアゲハの移動距離は一日100kmも飛べることはすごいな~と感じました。
湿地帯と森林を1時間半、観察して楽しかったです。
観察した湿地では、チョウ類が多かったのに対し、森林にはトンボ類が多く飛んでいました。環境アドバイザーの先生からトンボもあまり暑いと避暑地に行くという話を聞いて、なるほどと思いました。
ウスバキトンボが飛来してきました。観察のため、多くのこどもたちが追いかけましたが、大空へと舞い上がってしまいました。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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