まなび・ねっと (福岡県)
小川福岡県知事ほか遠賀川流域の市町村長22人が登壇し、4件の実践活動が報告された集会に参加しました。
2年前の第2回に続き、メンバーを連れて行きました。主催者発表では、500人の参加があり、立ち見が出るほどの盛況でした。
メンバーの心に残ったのは、福岡県立嘉穂総合高校大隈城山校の生徒が発表した「竹炭を使った河川浄化」と岡垣ウミガメ倶楽部が発表した「アカウミガメの保存活動の取組」だったようです。
特に、高校生の発表の時には、「僕もおおきくなったら、あんな風に発表したい」と身を乗り出して聞いていました。
回を重ねるごとに参加者や参加自治体が増え、一級河川では九州一の汚い川を浄化させるために多くの人が加わってくれています。
このような集会を企画・運営されるボランティアの方々の熱意や行動力に頭が下がります。
先導される中心の方たちは高齢者が多く、私たちがそれに続かなければなりませんし、後進の指導もしなければなりません。
子ども達が将来、フツーに「環境に配慮できる大人」になっているように導いていきたいものです。
まなび・ねっと(福岡県)
まなび・ねっと(福岡県)
まなび・ねっと(福岡県)
まなび・ねっと(福岡県)