こども環境ラボ (東京都)
9月26日(日)に第6回目の「こども環境ラボ」の活動を行いました。「滝坂の森」の自然観察では、いろいろな種類のキノコを観察することができました。アメリカセンダングサやフェンスに絡まっていたヤブカラシを抜いて、保全活動も行いました。中学1年生のメンバーが企画した「滝坂の森」での生きもの探しでは、サポーターもメンバーと一緒に楽しんで活動することができました。「こども環境ラボ オリンピック・パラリンピック」では、クイズやアクティビティを通して、交流を深めました。
中学1年生のメンバーが企画した「滝坂の森」での生きもの探しは、これまでみんなで観察できた昆虫の手作り模型を探すものだったので、幼児から大人まで大興奮して楽しめました。中学1年生の企画は次回も続く予定です。保全活動では、小学生が幼児と協力して活動するなど、年齢関係なく活動をする様子が多く見受けられました。とても素晴らしいことだと思います。「こども環境ラボ」オリンピック・パラリンピックでは、考案した「すいかボッチャ」を楽しみました。一人ひとりが「滝坂の森」で拾ったマツボックリや枝や石などで競いました。活動が終わって帰宅してからも、その話題でみんな盛り上がったそうです。
・生きものの観察をすることができた。
・サポーターもメンバーと一緒に楽しんで保全活動ができた。
・「こども環境ラボ オリンピック・パラリンピック」の「すいかボッチャ」を楽しんだ。
・季節の移り変わりを感じた。
こども環境ラボ(東京都)
こども環境ラボ(東京都)
こども環境ラボ(東京都)
こども環境ラボ(東京都)