活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

稲刈りをしよう

柱本保育園こども未来学舎　え～こ・レンジャー (大阪府)

活動日：

2020年10月20日

実施場所：

柱本保育園こども未来学舎　園庭

参加メンバー＆サポーター数：

29人

活動の分野：

SDGs：

稲穂も黄色くなりみんなで育てたお米も収穫時期を迎えました。
一人一束採れました。
収穫した稲を何本かに束ねて、天日干しを行う準備をしました。

自分の植えた苗がこんなに大きくなって収穫できたことを喜んでいました。
手に持つ稲を笑顔でお友だちや先生に見せていました。
お米の部分を触って中にちゃんと粒が入っているか確かめていました。

みんなで育てた稲を無事に収穫できた喜びを味わいました。
刈り取った稲を束にして紐で結び、稲掛け台にかける作業を子どもたちが行いました。稲掛け台に干した稲を見て、「これみたことある～」「家の近くでみるのと一緒」と自分たちもお米を育てる農家さんと同じ作業をしていることに気が付きました。

: 柱本保育園こども未来学舎　え～こ・レンジャーのみなさんへ
稲刈りおつかれさまでした！大きくみのった稲（いね）がたくさんとれましたね！園庭にたんぼがあるのですか！すばらしい学びの園（その）ですね。
園児たちもお米のようすに興味津々（きょうみしんしん）ですね＾＾
この時期から主食（しゅしょく）に親しみ、また交流することは、環境体験としてとても良いと思います。収穫（しゅうかく）を通じて、毎日の食べ物や、季節、そして地域のしごとをしるきっかけになっているようです。ぜひこのすばらしい体験を続けてほしいと思います。次回のレポートも楽しみにしています！